魚座の取り扱い書 - 頑張って生きる！

これ、たまたま見つけて読んでみたんだけど、当たってますね。。(^.^)

20台前半の頃、どうして私は周りのみんなと違っていつまでも1人じゃ何にも出来ないんだろう、このままでは駄目だ、大人になれないと苦しんでたなあ…(´ｰ｀)

学生寮の床を汚してしまって、先生に見つかったら床を一面弁償させられる、この広さだと何十万…？そんなお金払えない、どうしよう退学…？と号泣し、友達が先生に一緒に謝ってくれたり（もちろんそんな大金は掛からなかったと思う、忘れたけど）、

長期休暇の時、帰省するお金がなくて1人学生寮に残り、わたしが毎日醤油で炒めたごはんを食べていることを知った友人が実家（居酒屋経営）に連れてってくれて、無料でそのお母さんがごはんを食べさせてくれたこと、（ちなみに醤油チャーハンは美味しくて好きで毎日食べていた）

寒い冬、友達のお母さんがわたしの家のポストに手作りのシチューを届けて入れてくれといたり、、、

これまでたくさんの人々に迷惑をかけて、そんな自立できない自分が嫌で、周りのしっかりした友達と比較して自分を嫌いになっていたけど、これを読むと、自分はたくさんの人から施しを受けて生きてきたのだなぁと感謝の気持ちが溢れます(´ｰ｀)

今は遠く離れた土地で（まあ新幹線で３〜４時間の距離やけど）、なかなか会いに行けないけど、ふとあの頃を思い出して、お世話になった皆んなが元気でいてくれるといいなと懐かしむこの頃です(^.^)v

みんなー、私は元気だぞ！

本当にありがとう、遠い地からみんなの幸せを祈っているよ(*^o^*)